医療レーザー脱毛やエステ脱毛でのトラブルを避けるための対処法の違い

脱毛時のトラブルに要注意!

脱毛施術を行なった後に、万が一肌トラブルが起こってしまったらどのような対策を取ればいいのでしょうか。症状を悪化させないためにも、正しい対策の仕方を知っておきましょう。

施術によって火傷や炎症を起こした場合はどうすればいい?

エステ脱毛を受けて自宅に帰宅すると、赤くなってヒリヒリします。どう対処すればいいですか?
そのような場合は、とにかく患部を冷やすことが大事です。冷タオルやアイスノンなどを使って、熱を冷ましましょう。患部が白くふやけた状態の場合は、そのままにしておくと水疱になってしまう可能性が高いです。そうならないためにも、脱毛後に赤みやヒリヒリとした痛みを感じたらすぐに冷やすようにしましょう。その後は、サロンに連絡して処置の仕方を聞いてみるといいです。
脱毛時に火傷していたみたいで、赤茶色っぽいかさぶたができています。何かいい対処法はありますか?
火傷しているにも関わらず、かさぶたになってから気付くケースは稀にあります。このような場合は、熱を持っていなければ特に冷やす必要はないです。ただし、かさぶたの部分を擦ったり刺激を加えたりなどといったことはしないようにしましょう。そして、施術を行なったサロンにきちんと連絡してください。具体的な対処の仕方を教えてくれるはずです。
リンパ腺障害になってしまった場合の対処法を教えてください。
リンパ腺障害になった場合は、まず腫れているところを冷やすことが一番です。アイスパックや氷のうなどでリンパ腺が腫れている部分を冷やし、炎症を抑えましょう。冷やしても炎症が治まらない場合は、病院の診察を受けることをおすすめします。飲み薬の消炎剤を処方してくれるので、リンパ腺の腫れを抑えることができるでしょう。腫れが治まってきたら、リンパドレナージュなどのオイルトリートメントを塗ってリンパ液の流れを良くしましょう。

火傷かどうかを見極めるポイント~赤いブツブツは蕁麻疹?火傷?~

痛みがあるかどうか
火傷かどうかを見極めるには、かゆみや痛みを感じるかということがポイントです。火傷をすると治りがけの時期にかゆみを感じる場合が多く、またヒリヒリとした痛みを感じることもあります。蕁麻疹の場合もかゆみを感じますが、火傷と違って初めからかゆいことが大きな違いです。
熱を持っているか
蕁麻疹か火傷かを見極めるには、患部が熱を持っているかということもポイントになります。熱を持っている場合は、脱毛の光によって火傷している可能性が高いです。特に熱を持っていない場合は、アレルギーや薬などの影響で出来た蕁麻疹とみていいでしょう。

毛嚢炎の悪化を防ぐためには

毛嚢炎ができる原因

毛嚢炎ができるのは、レーザーの光で毛穴に刺激を与えてしまい、肌の保護機能が低下したことが大きな原因です。保護機能が低下した肌にブドウ球菌などの細菌が入り込み、毛嚢炎を発症してしまうのです。毛嚢炎はそれまで何も問題がなかった方でも、その日の体調や脱毛した箇所によって急に発症してしまうことがあります。脱毛施術を行なった後は、患部をきちんと清潔にしておくことで毛嚢炎になる危険性をある程度防ぐことができるでしょう。

毛嚢炎ができたときはどう治療する?

毛嚢炎を発症してしまった場合は、炎症を抑えてくれる軟膏を塗るといいです。市販で販売されている商品の中で特におすすめなのが、ドルマイシン軟膏です。ドルマイシン軟膏には抗生物質が含まれているので、皮膚に塗ることで細菌による炎症を抑えてくれる効果があります。症状がそれほど重くなくても、軽いうちから塗っておけば悪化を防ぐこともできます。また、毛嚢炎の症状を悪化させないために、皮膚科を受診することも忘れないようにしましょう。

トラブルに見舞われないためには

脱毛施術によって肌トラブルを引き起こさないためには、いくつか気を付けておくべきポイントがあります。脱毛を受ける際は、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか。

クリニックやサロン選びが肝心

下を向く女性

脱毛施術を受ける際に気を付けるべきポイントは、まず通うクリニックやサロンをきちんと選ぶことです。最も注目しておきたいのは、導入している脱毛機器の種類です。人によって効果の出る機械は違いますので、いろいろな種類の脱毛機器を揃えているところだと自分の肌に合った施術が受けられる可能性が高いでしょう。また、レーザーの照射威力が中途半端だと、硬毛化が起きてしまう危険性があります。硬毛化しにくい脱毛機器を導入しているかどうかも良いクリニック・サロンを選ぶポイントです。

こんな時は注意が必要

肌の乾燥がひどい
肌の乾燥がひどいときは、脱毛をおすすめしません。肌が乾燥した状態で脱毛施術を行なうと余計乾燥が悪化し、肌トラブルの原因となります。冬などの乾燥しやすい季節に脱毛を行なう場合は、きちんと保湿をしてから施術を受けるようにしましょう。また、自分で毛の処理を頻繁に行なっている方や、肌に傷や炎症がある方も脱毛は控えたほうがいいです。そのまま脱毛してしまうと、色素沈着や肌荒れに繋がる可能性が高いので注意しましょう。
もともと肌が黒い・日焼けしている
肌がもともと黒い方や日焼けをしている方は、脱毛施術を受けると危険です。脱毛に使用されている光は色素に反応して、肌に照射されます。そのため、日焼けしていたり肌が黒かったりするとそれに機械が反応して火傷を負ってしまう危険性があるのです。また、サロン側から事前に施術をお断りされるケースもあるので覚えておきましょう。脱毛施術を受けたいなら、日焼けしないように日頃から注意しておくことが大切です。
生理中である
生理中の場合も脱毛施術を受けられないケースがあります。特にVIOラインなどの箇所を脱毛する場合は、生理中は難しいでしょう。また、生理中はホルモンバランスが崩れていることが多いので、肌のコンディションもあまり良くありません。通常時よりも痛みを感じやすくなっているため、肌トラブルに繋がる危険性もあります。施術する箇所によって可能な場合もありますが、できるだけ生理中は脱毛しないほうがいいでしょう。

脱毛時の肌トラブルを未然に防ぐためには、このような点に注意することが大切です。自分の肌質や体調などをしっかり把握して、慎重に進めていきましょう。また、脱毛による肌トラブルはいつ起こるか分かりませんので、万が一に備えて対策法を知っておくと安心です。

TOPボタン